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Five Preludes
「5つのプレリュード」
ブルース・スターク
ソロピアノ、約8分
Belle-Kane Publications
¥999(税込)

Prelude No. 1 , Prelude No. 2
Prelude No. 3 , Prelude No. 4 , Prelude No. 5

YOUTUBE CLIPS: (藤井 裕子、ピアノ)
Prelude No. 1, Prelude No. 2
Prelude No. 3, Prelude No. 4
Prelude No. 5
ブルース・スタークは、とても優れた作曲家であり、
彼の作品はしっかりと構築されていて、繊細だけど鋭く、
心にしみ込んでくる実にみごとな作品です。

ジェフリー・ジェーコブス、ピアニスト(アメリカ)

Five Preludes was recorded by British pianist Seann Alderking on his 2006 release entitled Vivid, available on-line through Red Kite Records. Five Preludes was also recorded by pianist Chika Nagisa on Muse, available at Centaur's website. In 2006 Joe Rubenstein gave the U.S. premiere of the work as part of the Keys To The Future contemporary piano music festival in New York City.
Vivid

Muse

解説
この5つのプレリュードはピアニストの三舩優子さんのために2003年に作曲し、同年三舩さんによって初演されました。プレリュードはそれぞれ違った雰囲気を表現する事を意図とし、長さ1分半以下の簡潔さを心がけました。

プレリュードNo. 1 は主に7拍子です。ピアニストの弾き方によって物思いに耽けたり懐かしく感じたりするでしょう。また変拍子を感じさせる事なく曲全体がスムーズに流れてきこえる曲に仕上げました。No. 2 はこの曲集の中で一番短く和音によって“影”の部分を表現した間奏曲です。プレュードNo. 3 はケルト ハープ(アイリッシュ ハープのような楽器) 、ダルシマー(金属弦をハンマーで打って音を出すピアノの原型)ガムラン アンサンブルなどの楽器のように、響き合う音の中であっても 正確に刻まれるリズム感の構成をイメージしました。美しい旋律線を含む時間の刻みのようなパッセージは、ピアノで表現し得る魅惑的な奏法だと思います。プレリュードNo. 4 は最も歌に近い作品です。友情から生じる暖かさや誠実さそして、平和で、果てしなく広がる山々、空の美しさを曲を通じてお伝えできる事を願っております。プレリュードNo. 5 は5曲の中でもテクニック的に難易度の高いものです。クラシック音楽の構成を支配しつつ、ジャズのリズムとハーモニーをふんだんに取り入れております。

ーブルース・スターク